2026年 夏期講座のお知らせ 1
「やる気が出たら、始めよう」と思っていませんか?
「夏休みに入ったら、本気を出す」「やる気が出たら、一気に勉強しよう」もしあなたが今、そんな風に「まず、やる気を高めてから行動しよう」と考えているなら、いつまで経ってもやる気は出てこないでしょう。結論から言うと、待っていても「やる気」は一生湧いてきません。これは脳科学の世界で証明されている事実です。人間の脳には、やる気やモチベーションを司る「側坐核(そくざかく)」という部位があります。アメリカのハーバード大学をはじめとする研究でも、この側坐核は「何もしていない状態」ではピクリとも動かないことが分かっています。スイッチを入れる唯一の方法は、「とにかく先に手を動かすこと」。つまり、順番が逆なのです。やる気が出るから勉強を始めるのではなく、勉強を始めるから、後からやる気がついてくる。
「最初は面倒だったけれど、いざ机に向かって文字を書き始めたら、いつの間にか集中して1時間経っていた」という経験は、誰にでもあるのではないでしょうか。「動くのが先、やる気は後」がやる気の仕組みだったのです。このルールを応用して考えると、せっかくまとまった時間が取れる夏休みに、やる気が出るのを待っていても、「やる気の到来」という幻を待ち続けて終わってしまいます。例えば、部活をやっている人が「部活が終わって、一度家に帰って休憩してから勉強しよう」と思うかもしれません。でも、家でゴロンと一休みした瞬間、疲れている身体にとって、そこから起き上がるのは本当に難しいことです。スマホをいじっているうちに気がつけば一日が終わってしまった…となったら、とてももったいないですよね。だからこそ、部活などがあっても、終わったらそのまま『まんてん』に来て、練習してみてはどうでしょうか。教室のドアを開ければ、そこには真剣に練習に取り組んでいる仲間たちがたくさんいます。その熱気に、良い意味で巻き込まれてください。みんなが全力でやっている環境に身を置けば、あなたも気づいたときには集中して練習していることでしょう。『孟母三遷』と言うことです。
勉強の「楽しさ」も全く同じで、やる前から楽しさなどは分かりませんし、少し触れたくらいでは、楽しさを感じることもできません。どんどんやっていくから楽しくなるし、どっぷり浸かるからこそ、「分かった!」「使えた!」「話せるようになった!」という本当の楽しさが見いだせます。これこそが、脳科学でいう「やり始めたから、楽しくなる」という構造なのです。
この夏、『まんてん』でどっぷり練習して、圧倒的な力をつけ、自分の可能性を一緒に更新していきましょう!
名倉



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